14.2.2. 定義済みのストレージチェックアップを実行する


ストレージチェックアップを使用して、クラスターストレージが OpenShift Virtualization に対して最適に設定されていることを確認できます。

既存の namespace で事前定義されたチェックアップを実行するには、チェックアップ用のサービスアカウントの設定、サービスアカウント用の Role および RoleBinding オブジェクトの作成、チェックアップのパーミッションの有効化、入力 config map とチェックアップジョブの作成が含まれます。チェックアップは複数回実行できます。

重要

以下が常に必要になります。

  • チェックアップイメージを適用する前に、信頼できるソースからのものであることを確認します。
  • Role および RoleBinding オブジェクトを作成する前に、チェックアップパーミッションを確認してください。

14.2.2.1. ストレージチェックアップのトラブルシューティングのためにリソースを保持する

定義済みのストレージチェックアップには、ストレージチェックアップの実行後にリソースのクリーンアップを制御する skipTeardown 設定オプションが含まれています。デフォルトでは、skipTeardown フィールドの値は Never です。そのため、チェックアップで常に破棄手順が実行され、チェックアップの実行後にすべてのリソースが削除されます。

skipTeardown フィールドを onfailure に設定すると、障害が発生した場合に備えて、詳細な調査のためにリソースを保持できます。

前提条件

  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。

手順

  1. 次のコマンドを実行して、storage-checkup-config config map を編集します。

    $ oc edit configmap storage-checkup-config -n <checkup_namespace>
  2. onfailure 値を使用するように skipTeardown フィールドを設定します。これは、storage_checkup.yaml ファイルに保存されている storage-checkup-config config map を変更することで実行できます。

    apiVersion: v1
    kind: ConfigMap
    metadata:
      name: storage-checkup-config
      namespace: <checkup_namespace>
    data:
      spec.param.skipTeardown: onfailure
    # ...
  3. 次のコマンドを実行して、storage-checkup-config config map を再適用します。

    $ oc apply -f storage_checkup.yaml -n <checkup_namespace>
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