5.5.2. wasp-agent コンポーネントの削除


メモリーのオーバーコミットが不要になった場合は、クラスターから wasp-agent コンポーネントと関連リソースを削除できます。

前提条件

  • cluster-admin ロールでクラスターにログイン済みである。
  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。

手順

  1. 以下のコマンドを実行して、wasp-agent DaemonSet を削除します。

    $ oc delete daemonset wasp-agent -n wasp
  2. アラートルールをデプロイした場合は、次のコマンドを実行して削除します。

    $ oc delete prometheusrule wasp-rules -n wasp
  3. オプション: 他のリソースが依存していない場合は、次のコマンドを実行して wasp 名前空間を削除します。

    $ oc delete namespace wasp
  4. 次のコマンドを実行して、メモリーのオーバーコミット設定を元に戻します。

    $ oc -n openshift-cnv patch HyperConverged/kubevirt-hyperconverged \
      --type='json' \
      -p='[{"op": "remove", "path": "/spec/higherWorkloadDensity"}]'
  5. 次のコマンドを実行して、スワップメモリーをプロビジョニングする MachineConfig を削除します。

    $ oc delete machineconfig 90-worker-swap
  6. 次のコマンドを実行して、関連付けられている KubeletConfig カスタムリソース (CR) を削除します。

    $ oc delete kubeletconfig custom-config
  7. 次のコマンドを実行して出力を観察し、ワーカーノードがリコンサイルされるまで待ちます。

    $ oc wait mcp worker --for condition=Updated=True --timeout=-1s

検証

  • wasp-agent DaemonSet が削除されていることを確認します。

    $ oc get daemonset -n wasp

    wasp-agent はリストに表示されないはずです。

  • 次のコマンドを実行して出力を観察し、ノード上でスワップが有効になっていないことを確認します。

    $ oc debug node/<selected_node> -- free -m

    Swap: 行に 0 と表示されていること、またはスワップ領域がプロビジョニング済みと表示されないことを確認します。

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