9.15.4. デフォルトの CPU モデルの設定


HyperConverged カスタムリソース (CR) の defaultCPUModel 設定を使用して、クラスター全体のデフォルト CPU モデルを定義します。

仮想マシン (VM) の CPU モデルは、仮想マシンおよびクラスター内の CPU モデルの可用性によって異なります。

  • 仮想マシンに定義された CPU モデルがない場合:

    • defaultCPUModel は、クラスター全体のレベルで定義された CPU モデルを使用して自動的に設定されます。
  • 仮想マシンとクラスターの両方に CPU モデルが定義されている場合:

    • 仮想マシンの CPU モデルが優先されます。
  • 仮想マシンにもクラスターにも CPU モデルが定義されていない場合:

    • ホストモデルは、ホストレベルで定義された CPU モデルを使用して自動的に設定されます。

9.15.4.1. デフォルトの CPU モデルの設定

HyperConverged カスタムリソース (CR) を更新して、defaultCPUModel を設定します。OpenShift Virtualization の実行中に、defaultCPUModel を変更できます。

注記

defaultCPUModel では、大文字と小文字が区別されます。

前提条件

  • OpenShift CLI (oc) のインストール。

手順

  1. 以下のコマンドを実行して HyperConverged CR を開きます。

    $ oc edit hyperconverged kubevirt-hyperconverged -n openshift-cnv
  2. CR に defaultCPUModel フィールドを追加し、値をクラスター内に存在する CPU モデルの名前に設定します。

    apiVersion: hco.kubevirt.io/v1beta1
    kind: HyperConverged
    metadata:
     name: kubevirt-hyperconverged
     namespace: openshift-cnv
    spec:
      defaultCPUModel: "EPYC"
  3. YAML ファイルをクラスターに適用します。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る