8.3.3.3. CLI を使用して PVC から仮想マシンを作成する


コマンドラインを使用して既存の仮想マシンの永続ボリューム要求 (PVC) のクローンを作成することで、仮想マシンを作成できます。

次のオプションのいずれかを使用して、PVC のクローンを作成できます。

  • PVC を新しいデータボリュームに複製します。

    この方法では、ライフサイクルが元の仮想マシンから独立したデータボリュームが作成されます。元の仮想マシンを削除しても、新しいデータボリュームやそれに関連付けられた PVC には影響しません。

  • dataVolumeTemplates スタンザを含む VirtualMachine マニフェストを作成して、PVC を複製します。

    この方法では、ライフサイクルが元の仮想マシンに依存するデータボリュームが作成されます。元の仮想マシンを削除すると、クローン作成されたデータボリュームとそれに関連付けられた PVC も削除されます。

8.3.3.3.1. OpenShift Data Foundation における大規模なクローンパフォーマンスの最適化

OpenShift Data Foundation を使用する場合、ストレージプロファイルはデフォルトのクローン作成ストラテジーを csi-clone として設定します。ただし、次のリンクに示すように、この方法には制限があります。永続ボリューム要求 (PVC) から一定数のクローンが作成されると、バックグラウンドでフラット化プロセスが開始され、大規模なクローン作成のパフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。

単一のソース PVC から数百のクローンを作成する際のパフォーマンスを高めるためには、デフォルトの csi-clone ストラテジーの代わりに VolumeSnapshot クローン作成メソッドを使用します。

手順

次のコンテンツを使用して、ソースイメージの VolumeSnapshot カスタムリソース (CR) を作成します。

apiVersion: snapshot.storage.k8s.io/v1
kind: VolumeSnapshot
metadata:
  name: golden-volumesnapshot
  namespace: golden-ns
spec:
  volumeSnapshotClassName: ocs-storagecluster-rbdplugin-snapclass
  source:
    persistentVolumeClaimName: golden-snap-source
  1. VolumeSnapshotDataVolume clone のソースとして参照するための spec.source.snapshot スタンザを追加します。
spec:
  source:
    snapshot:
      namespace: golden-ns
      name: golden-volumesnapshot
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