16.2. 仮想マシンのバックアップと復元


重要

Red Hat は、OADP 1.3.x 以降で OpenShift Virtualization 4.14 以降を使用することをサポートしています。

OADP 1.3.0 より前のバージョンでは、OpenShift Virtualization のバックアップと復元ではサポートされていません。

OpenShift API for Data Protection を使用して仮想マシンをバックアップおよび復元します。

OADP Operator をインストールし、バックアップの場所を設定することで、OpenShift Virtualization を使用した OpenShift API for Data Protection (OADP) をインストールできます。その後、Data Protection Application をインストールできます。

注記

OpenShift Virtualization を使用した OpenShift API for Data Protection は、バックアップおよび復元のストレージオプションとして次のものをサポートしています。

  • Container Storage Interface (CSI) バックアップ
  • DataMover による Container Storage Interface (CSI) バックアップ

次のストレージオプションは対象外です。

  • ファイルシステムのバックアップと復元
  • ボリュームスナップショットのバックアップと復元

詳細は、File System Backup を使用してアプリケーションをバックアップする: Kopia または Restic を参照してください。

制限されたネットワーク環境に OADP Operator をインストールするには、最初にデフォルトの OperatorHub ソースを無効にして、Operator カタログをミラーリングする必要があります。

詳細は、非接続環境での Operator Lifecycle Manager の使用 を参照してください。

16.2.1. OpenShift Virtualization を使用した OADP のインストールと設定

クラスター管理者は、OADP Operator をインストールして OADP をインストールします。

最新バージョンの OADP Operator は、Velero 1.16 をインストールします。

前提条件

  • cluster-admin ロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。

手順

  1. ストレージプロバイダーの指示に従って、OADP Operator をインストールします。
  2. kubevirt および openshift OADP プラグインを使用して Data Protection Application (DPA) をインストールします。
  3. Backup カスタムリソース (CR) を作成して、仮想マシンをバックアップします。

    警告

    Red Hat のサポート対象は、次のオプションに限られています。

    • CSI バックアップ
    • DataMover による CSI バックアップ

    Restore CR を作成して Backup CR を復元します。

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