1.11. ノード上に IP over InfiniBand インターフェイスを作成する
OpenShift Container Platform Web コンソールでは、IP over InfiniBand (IPoIB) モードをサポートする NVIDIA Network Operator などの Red Hat 認定のサードパーティー Operator をインストールできます。サードパーティー Operator は、通常、OpenShift Container Platform クラスター内のリソースを管理するために他のベンダーのインフラストラクチャーと組み合わせて使用します。クラスター内のノードに IPoIB インターフェイスを作成するには、
NodeNetworkConfigurationPolicy
IPoIB をボンディングインターフェイスにアタッチする必要がある場合、この設定は
active-backup
OpenShift Container Platform のドキュメントでは、
NodeNetworkConfigurationPolicy
NVIDIA Operator の詳細は、Getting Started with Red Hat OpenShift (NVIDIA Docs Hub) を参照してください。
前提条件
- IPoIB インターフェイスをサポートする Red Hat 認定サードパーティー Operator をインストールした。
-
OpenShift CLI () がインストールされている。
oc
手順
- (NNCP) マニフェストファイルを作成または編集し、ファイル内で IPoIB インターフェイスを指定します。
NodeNetworkConfigurationPolicyapiVersion: nmstate.io/v1 kind: NodeNetworkConfigurationPolicy metadata: name: worker-0-ipoib spec: # ... interfaces: - description: "" infiniband: mode: datagram pkey: "0xffff" ipv4: address: - ip: 100.125.3.4 prefix-length: 16 dhcp: false enabled: true ipv6: enabled: false name: ibp27s0 state: up identifier: mac-address mac-address: 20:00:55:04:01:FE:80:00:00:00:00:00:00:00:02:C9:02:00:23:13:92 type: infiniband # ...ここでは、以下のようになります。
<mode>-
datagramは、IPoIB インターフェイスのデフォルトモードです。このモードでは、CPU パフォーマンスが向上し、Pod 間通信の遅延が低減されます。connectedモードはサポートされているモードですが、周辺ネットワークデバイスとのノードの接続性を高めるために最大転送単位 (MTU) 値を調整する必要がある場合にのみ、このモードを使用することを検討してください。 <pkey>-
文字列または整数値をサポートします。このパラメーターは、NVIDIA などのサードパーティーベンダーとの認証および暗号化通信を目的としたインターフェイスの保護キー (P-key) を定義します。
Noneおよび0xffffの値は、InfiniBand システムの基本インターフェイスの保護キーを示します。 <identifier>-
サポートされている値は、
name、デフォルト値、およびmac-addressです。name値は、指定されたインターフェイス名を持つインターフェイスに設定を適用します。 <mac-address>- インターフェイスの MAC アドレスを指定します。IP-over-InfiniBand (IPoIB) インターフェイスの場合、アドレスは 20 バイトの文字列です。
<type>-
インターフェイスのタイプを
infinibandに設定します。
次のコマンドを実行して、クラスター内の各ノードに NNCP 設定を適用します。Kubernetes NMState Operator は、各ノードに IPoIB インターフェイスを作成できます。
$ oc apply -f <nncp_file_name>ここでは、以下のようになります。
<nncp_file_name>-
<nncp_file_name>は、NNCP ファイルの名前に置き換えます。