9.5.9. 高速ストレージアクセス用の複数の IOThreads の設定


ソリッドステートドライブ (SSD) や不揮発性メモリーエクスプレス (NVMe) などの高速ストレージを使用する仮想マシン (VM) に対して複数の IOThreads を設定することで、ストレージパフォーマンスを向上させることができます。この設定オプションは、仮想マシンの YAML を編集することによってのみ使用できます。

注記

複数の IOThreads は、blockMultiQueue が有効になっていて、ディスクバスが virtio に設定されている場合にのみサポートされます。この構成を正しく機能させるには、この設定を行う必要があります。

手順

  1. サイドメニューから Virtualization VirtualMachines をクリックします。
  2. 仮想マシンを選択して、VirtualMachine details ページを開きます。
  3. YAML タブをクリックして、仮想マシンマニフェストを開きます。
  4. YAML エディターで、spec.template.spec.domain セクションを見つけて、次のフィールドを追加または変更します。

    domain:
      ioThreadsPolicy: supplementalPool
      ioThreads:
        supplementalPoolThreadCount: 4
      devices:
        blockMultiQueue: true
        disks:
        - name: datavolume
          disk:
            bus: virtio
    # ...
  5. Save をクリックします。
重要

仮想マシンの実行中は、spec.template.spec.domain 設定を変更できません。変更を適用するには、仮想マシンを停止してから、新しい設定を有効にするために仮想マシンを再起動する必要があります。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る