161.3. Blobstore URI オプション


JClouds コンポーネントは、以下に示す 3 つのオプションをサポートします。

Name説明デフォルトType

blobStores (common)

Blobstore の使用時に設定する必要のある指定の BlobStore を使用するには、以下を実行します。

 

リスト

computeServices (common)

compute を使用する際に設定する必要のある特定の ComputeService を使用するには、以下を実行します。

 

リスト

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

JClouds エンドポイントは URI 構文を使用して設定されます。

jclouds:command:providerId

以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。

161.3.1. パスパラメーター(2 パラメーター):

Name説明デフォルトType

command

Blobstore や compute などの実行するコマンドが 必要です

 

JcloudsCommand

providerId

必須。ターゲットサービスを提供するクラウドプロバイダーの名前(例: aws-s3 または aws_ec2)。

 

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