316.2. オプション
Telegram コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
authorizationToken (security) | 情報がエンドポイントで提供されない場合に使用されるデフォルトの Telegram 承認トークン。 | 文字列 | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
Telegram エンドポイントは URI 構文を使用して設定されます。
telegram:type/authorizationToken
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
316.2.1. パスパラメーター(2 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
type | 必要な エンドポイントタイプ。現時点では、「bots」タイプのみがサポートされています。 | 文字列 | |
authorizationToken | ボットを使用するための認証トークン(BotFather マスク)、eg. 654321531:HGF_dTra456323dHuOedsE343211fqr3t-H です。 | 文字列 |