94.2. URI オプション


etcd コンポーネントは、以下に示す 7 つのオプションをサポートします。

Expand
Name説明デフォルトType

URI (共通)

クライアントが接続する URI を設定します。

 

文字列

sslContextParameters (common)

SSLContextParameters を使用してセキュリティーを設定します。

 

SSLContextParameters

userName (common)

Basic 認証に使用するユーザー名。

 

文字列

パスワード (common)

Basic 認証に使用するパスワード。

 

文字列

Configuration (advanced)

エンドポイント間で共有される共通設定を設定します。

 

EtcdConfiguration

useGlobalSslContext Parameters (security)

グローバル SSL コンテキストパラメーターの使用を有効にします。

false

boolean

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

etcd エンドポイントは URI 構文を使用します。

etcd:namespace/path
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以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。

94.2.1. パスパラメーター(2 パラメーター):

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Name説明デフォルトType

namespace

使用する API namespace が 必要です

 

EtcdNamespace

path

エンドポイントが参照するパス

 

文字列

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