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45.4. BindingComponent の使用

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ディペンデンシーインジェクション(依存性の注入)によってレジストリーに設定できるコンポーネントがあり、すでに一部のバインディングにバインドされているエンドポイントを作成できます。

たとえば、以下のようなコードを使用して、レジストリーに「jsonmq」という新しいコンポーネントを登録しているとします。

JacksonDataFormat format = new JacksonDataFormat(MyBean.class);
context.bind("jsonmq", new BindingComponent(new DataFormatBinding(format), "activemq:foo."));

エンドポイントは他のエンドポイントであるかのように使用できます。

from("jsonmq:myQueue").to("jsonmq:anotherQueue")

これは、キューの「foo.myQueue」と「foo.anotherQueue」を使用し、指定の Jackson Data Format を使用してキューのオンとオフを使用します。

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