163.2. オプション
JDBC コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
dataSource (producer) | レジストリーからデータソースを検索する代わりに DataSource インスタンスを使用します。 | DataSource | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
JDBC エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
jdbc:dataSourceName
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
163.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
dataSourceName | レジストリー で検索する DataSource の名前。 | 文字列 |