80.2. オプション
Direct コンポーネントは、以下に示す 3 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
ブロック (プロデューサー) | アクティブなコンシューマーのないダイレクトエンドポイントにメッセージを送信する場合、プロデューサーに対して、コンシューマーがアクティブになるのをブロックし、待機することができます。 | true | boolean |
タイムアウト (プロデューサー) | block が有効な場合に使用するタイムアウト値。 | 30000 | Long |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
Direct エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
direct:name
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
80.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
name | 直接エンドポイントに 必要な 名前 | 文字列 |