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250.12. 例

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プロパティーを使用せずにエンドポイント URI で直接プロパティープレースホルダーを使用することも でき ます。

// properties
cool.foo=result

// route
from("direct:start").to("mock:{{cool.foo}}");

そして、必要に応じて複数の場所で使用することができます。

// properties
cool.start=direct:start
cool.showid=true
cool.result=result

// route
from("{{cool.start}}")
    .to("log:{{cool.start}}?showBodyType=false&showExchangeId={{cool.showid}}")
    .to("mock:{{cool.result}}");

たとえば、ProducerTemplate を使用する場合は、プロパティープレースホルダーを使用することもできます。

template.sendBody("{{cool.start}}", "Hello World");
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