92.3. メッセージ操作
現在、以下の ElasticSearch 操作がサポートされています。エンドポイント URI オプションまたはエクスチェンジヘッダーを「operation」のキーと、以下の値のいずれかに設定されるだけです。一部の操作では、他のパラメーターやメッセージボディーも設定する必要があります。
| operation | メッセージボディー | 説明 |
|---|---|---|
| Index | Map,String, byte[] , XContentBuilder or IndexRequest content to index（文字列、文字列、バイト[]、XContentBuilder、または IndexRequest コンテンツを index にマップします） | インデックスにコンテンツを追加し、本文にコンテンツの indexId を返します。キー "indexId" でメッセージヘッダーを設定して indexId を設定できます。 |
| GetById | 取得するコンテンツの 文字列 または GetRequest インデックス ID | 指定されたインデックスを取得し、本文の GetResult オブジェクトを返します。 |
| Delete | 文字列 または DeleteRequest インデックス名と削除するコンテンツのタイプ | 指定した indexName および indexType を削除し、本文に DeleteResponse オブジェクトを返します。 |
| DeleteIndex | 削除するインデックスの 文字列 または DeleteRequest インデックス名 | 指定された indexName を削除し、ボディーのステータスコードを返します。 |
| BulkIndex | すでに許可されるタイプの List、BulkRequest、または Collection （XContentBuilder、Map、byte[]、String） | インデックスにコンテンツを追加し、本文で正常にインデックス化されたドキュメントの ID の一覧を返します。 |
| 一括 | すでに許可されるタイプの List、BulkRequest、または Collection （XContentBuilder、Map、byte[]、String） | インデックスにコンテンツを追加し、本文に BulkItemResponse[] オブジェクトを返します。 |
| Search | マップ、文字列、または SearchRequest | クエリー文字列のマップでコンテンツを検索します。 |
| Exists | ヘッダーとしてのインデックス名(indexName) | インデックスが存在するかチェックし、本文にブール値フラグを返します。 |
| Update | UpdateRequest、String、byte[] または XContentBuilder コンテンツを マップ して更新する | インデックスにコンテンツを更新し、本文に含まれるコンテンツの indexId を返します。 |
| Ping | なし | リモート Elasticsearch クラスターに ping を実行し、ping が成功した場合は true を返します。そうでない場合は false を返します。 |
