170.3.2. Camel での JMX インストルメンテーションエージェントの無効化


JMX インストルメンテーションエージェントを無効にするには、以下のように Java VM システムプロパティーを設定します。

-Dorg.apache.camel.jmx.disabled=true
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プロパティーの値は ブール 値として処理されます。

または、Spring 設定の camelContext 要素内に jmxAgent 要素を追加します。

<camelContext id="camel" xmlns="http://camel.apache.org/schema/spring">
  <jmxAgent id="agent" disabled="true"/>
    ...
</camelContext>
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また、Camel 2.1 では、以下のように純粋な Java を使用する場合は、少し簡単に JVM システムプロパティーを使用する必要はありません。

CamelContext camel = new DefaultCamelContext();
camel.disableJMX();
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