59.5. サンプル
たとえば、以下のようなものを使用できます。
from("activemq:My.Queue"). to("chunk:template");
Chunk テンプレートを使用して InOut メッセージエクスチェンジのメッセージの応答( JMSReplyTo
ヘッダーがある)を作成するには、以下を行います。
InOnly を使用してメッセージを消費し、別の宛先に送信する場合は、以下を使用できます。
from("activemq:My.Queue"). to("chunk:template"). to("activemq:Another.Queue");
コンポーネントがヘッダーで動的に使用する必要のあるテンプレートを指定できます。以下に例を示します。
from("direct:in"). setHeader(ChunkConstants.CHUNK_RESOURCE_URI).constant("template"). to("chunk:dummy");
Chunk コンポーネントオプションの例:
from("direct:in"). to("chunk:file_example?themeFolder=template&themeSubfolder=subfolder&extension=chunk");
この例では、Chunk コンポーネントはフォルダーの template/subfolder で file_example.chunk ファイルを検索します。