検索

141.3. HTTP オプション

download PDF

HTTP コンポーネントは、以下に示す 8 個のオプションをサポートします。

Name説明デフォルトType

httpClientConfigurer (advanced)

カスタム HttpClientConfigurer を使用して使用される HttpClient の設定を行うには、以下を行います。

 

HttpClientConfigurer

httpConnectionManager (advanced)

カスタムの HttpConnectionManager を使用して接続を管理するには

 

HttpConnectionManager

httpBinding (producer)

カスタムの HttpBinding を使用して Camel メッセージと HttpClient 間のマッピングを制御する場合。

 

HttpBinding

httpConfiguration (producer)

共有 HttpConfiguration をベース設定として使用します。

 

HttpConfiguration

allowJavaSerialized Object (producer)

リクエストが context-type=application/x-java-serialized-object を使用する場合の java シリアライゼーションを許可するかどうか。これはデフォルトでオフになっています。これを有効にすると、Java は受信データをリクエストから Java へデシリアライズし、潜在的なセキュリティーリスクとなる可能性があることに注意してください。

false

boolean

useGlobalSslContext Parameters (security)

グローバル SSL コンテキストパラメーターの使用を有効にします。

false

boolean

headerFilterStrategy (filter)

カスタムの org.apache.camel.spi.HeaderFilterStrategy を使用して、Camel メッセージとの間でヘッダーをフィルターします。

 

HeaderFilterStrategy

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

HTTP エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。

http:httpUri

以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。

141.3.1. パスパラメーター(1 パラメーター):

Name説明デフォルトType

httpUri

必須。呼び出す HTTP エンドポイントの URL。

 

URI

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.