234.2. オプション
OpenShift コンポーネントは、以下に示す 5 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
ユーザー名 (セキュリティー) | openshift サーバーにログインするユーザー名です。 | 文字列 | |
パスワード (セキュリティー) | openshift サーバーにログインするためのパスワード。 | 文字列 | |
ドメイン (common) | ドメイン名。指定のない場合は、デフォルトのドメインが使用されます。 | 文字列 | |
server (common) | openshift サーバーの URL。指定されていない場合は、ローカルの openshift 設定ファイル /.openshift/express.conf のデフォルト値が使用されます。これも失敗すると、openshift.redhat.com が使用されます。 | 文字列 | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
OpenShift エンドポイントは URI 構文を使用して設定します。
openshift:clientId
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
234.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
clientId | 必須: クライアント ID | 文字列 |