61.2. CMIS オプション
CMIS コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
sessionFacadeFactory (common) | カスタム CMISSessionFacadeFactory を使用して CMISSessionFacade インスタンスを作成するには、以下を行います。 | CMISSessionFacade Factory | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
CMIS エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。
cmis:cmsUrl
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
61.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
cmsUrl | cmis リポジトリーに 必要な URL | 文字列 |