第103章 Flatpack DataFormat
Camel バージョン 2.1 で利用可能
Flatpack コンポーネントには Flatpack データ形式が同梱されており、固定の幅または区切ったテキストメッセージ間のフォーマットを Map
として行の リストに
使用することができます。
-
marshal = from
List<Map<String, Object&
gt;> からOutputStream
(String
に変換可能) -
unmarshal =
java
へのアンマーシャリング =.io.InputStream
(File
またはString
など)から java.apache.camel.component.flatpack.DataSetList インスタンスとしてのjava.util.List
操作の結果には、すべてのデータが含まれます。各行を処理する必要がある場合は、Splitter を使用してエクスチェンジを分割できます。
注記: Flatpack ライブラリーは現在、マーシャリング操作のヘッダーおよび証跡をサポートしていません。
103.1. オプション
Flatpack データフォーマットは、以下に示す 9 個のオプションをサポートします。
Name | デフォルト | Java タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
定義 |
| flatpack pzmap 設定ファイル。簡単な状況では省略できますが、パズマップの使用が推奨されます。 | |
固定: |
|
| 区切りまたは修正。デフォルトは false = delimited です。 |
ignoreFirstRecord |
|
| 区切ったファイル(列ヘッダーの場合)で最初の行を無視するかどうか。デフォルトは true です。 |
textQualifier |
| テキストが文字で修飾される場合。デフォルトでは引用符を使用します。 | |
delimiter |
|
| 区切り文字の文字(could be ;、または同様のもの) |
allowShortLines |
|
| 行が予想よりも短くし、追加文字を無視することができます。 |
ignoreExtraColumns |
|
| 行が予想よりも長くなり、追加文字は無視されます。 |
parserFactoryRef |
| レジストリーでルックアップするカスタムパーサーファクトリーへの参照 | |
contentTypeHeader |
|
| データフォーマットがデータ形式を実行できる場合に、データ形式がデータ形式の型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML へのデータフォーマットの application/xml、または JSon へのデータフォーマットの application/json など。 |