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233.3. プロデューサーエンドポイント

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プロデューサーエンドポイントは、エンドポイント名と次のオプションを使用できます。 プロデューサーエンドポイントは、特別なオプション inBody を使用することもできます。そのオプションには、値が Camel Exchange In メッセージに含まれる endpoint オプションの名前が含まれる必要があります。inBody オプションはデフォルトで、そのオプションを使用するエンドポイントの data に設定されます。 

エンドポイントオプションは、エンドポイント URI またはメッセージヘッダーで動的に指定できます。メッセージヘッダー名は CamelOlingo4.<option> の形式である必要がありますinBody オプションはメッセージヘッダー(例: body = option)が CamelOlingo4.option ヘッダーを上書きすることに注意してください。さらに、クエリーパラメーターも指定できます。 

resourcePath オプションは、エンドポイントオプション ?resourcePath=<resource-path> またはヘッダー値 CamelOlingo4.resourcePath として、URI パスの一部として URI に指定することができることに注意してください。OData エンティティーキーの述語は、リソースパスの一部にすることができます。例: Manufactur ers ('1') 。' __1' はキー述語であるか、リソースパス Manufacturers および keyPredicate オプション '1' で個別に指定することができ ます。 

エンドポイントオプションHTTP メソッド結果ボディーのタイプ

batch

data, endpointHttpHeaders

マルチパート/中間のバッチリクエストのある POST

java.util.List<org.apache.camel.component.olingo4.api.batch.Olingo4BatchResponse>

create

data, resourcePath, endpointHttpHeaders

POST

他の OData リソース用の org.apache.olingo.client.api.domain.ClientEntity(新しいエントリー: org.apache.olingo.commons.api.http.HttpStatusCode)

削除

resourcePath, endpointHttpHeaders

DELETE

org.apache.olingo.commons.api.http.HttpStatusCode

merge

data, resourcePath, endpointHttpHeaders

MERGE

org.apache.olingo.commons.api.http.HttpStatusCode

patch

data, resourcePath, endpointHttpHeaders

PATCH

org.apache.olingo.commons.api.http.HttpStatusCode

read

queryParams, resourcePath, endpointHttpHeaders

GET

以下で説明されているようにクエリーされる OData リソースに依存します。

更新

data, resourcePath, endpointHttpHeaders

PUT

org.apache.olingo.commons.api.http.HttpStatusCode

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