180.2. JT400 オプション
JT400 コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
connectionPool (advanced) | このコンポーネントによって使用されるデフォルトの接続プールを返します。 | AS400ConnectionPool | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
JT400 エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。
jt400:userID:password/systemName/objectPath.type
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
180.2.1. パスパラメーター(5 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
userID | 必須 は AS/400 ユーザーの ID を返します。 | 文字列 | |
password | 必須 は AS/400 ユーザーのパスワードを返します。 | 文字列 | |
systemName | 必須 は AS/400 システムの名前を返します。 | 文字列 | |
objectPath | 必須 は、このエンドポイントのターゲットオブジェクトの完全修飾統合ファイルシステムのパス名を返します。 | 文字列 | |
type | データキューまたはリモートプログラム呼び出しを使用するかどうかが 必要 | Jt400Type |