38.2.2. クエリーパラメーター(10 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
azureQueueClient (common) | キューサービスクライアント | CloudQueue | |
認証情報 (共通) | ほとんどの場合は、ストレージ認証情報を設定します。 | StorageCredentials | |
bridgeErrorHandler (consumer) | コンシューマーの Camel ルーティングエラーハンドラーへのブリッジを許可します。よって、コンシューマーが受信メッセージなどの取得を試行している間に発生した例外は、メッセージとして処理され、ルーティングエラーハンドラーによって処理されます。デフォルトでは、コンシューマーは org.apache.camel.spi.ExceptionHandler を使用して例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。 | false | boolean |
exceptionHandler (consumer) | コンシューマーによるカスタム ExceptionHandler の使用を許可します。bridgeErrorHandler オプションが有効な場合は、このオプションは使用されていないことに注意してください。デフォルトでは、コンシューマーは例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。 | ExceptionHandler | |
exchangePattern (consumer) | コンシューマーがエクスチェンジを作成する際に交換パターンを設定します。 | ExchangePattern | |
messageTimeToLive (producer) | Message Time To Live in seconds | int | |
messageVisibilityDelay (producer) | Message Visibility Delay in seconds | int | |
操作 (プロデューサー) | キューサービス操作のヒント(プロデューサーへのキュー) | listQueues | QueueServiceOperations |
queuePrefix (producer) | キューの一覧表示に使用できる接頭辞の設定 | 文字列 | |
同期 (詳細) | 同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるようにするかを設定します(サポートされている場合)。 | false | boolean |
必要な Azure Storage Queue Service コンポーネントのオプション
containerAndQueue URI および認証情報を指定する必要があります。