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220.2. オプション

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MSV コンポーネントは以下の 3 つのオプションをサポートします。

Name説明デフォルトType

schemaFactory (詳細)

javax.xml.validation.SchemaFactory を使用します。

 

SchemaFactory

resourceResolverFactory (advanced)

動的エンドポイントリソース URI に依存するカスタムの LSResourceResolver を使用する場合

 

ValidatorResource ResolverFactory

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

MSV エンドポイントは URI 構文を使用します。

msv:resourceUri

以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。

220.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):

Name説明デフォルトType

resourceUri

クラスパス上のローカルリソースへの URL、またはレジストリーで Bean を検索する参照、または検証する XSD が含まれるファイルシステムのリモートリソースまたはリソースへの完全 URL。

 

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