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53.2. オプション

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EHCache コンポーネントは、以下に示す 4 つのオプションをサポートします。

Name説明デフォルトType

cacheManagerFactory (advanced)

指定の CacheManagerFactory を使用して CacheManager を作成するには、以下を行います。デフォルトでは、DefaultCacheManagerFactory が使用されます。

 

CacheManagerFactory

設定 (共通)

キャッシュ設定を設定します。

 

CacheConfiguration

configurationFile (common)

クラスパスまたはファイルシステムからロードする ehcache.xml ファイルの場所を設定します。デフォルトでは、ファイルは classpath:ehcache.xml から読み込まれます。

classpath:ehcache.xml

文字列

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

EHCache エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。

cache:cacheName

以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。

53.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):

Name説明デフォルトType

cacheName

キャッシュの 必須

 

文字列

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