276.2. オプション
SEDA コンポーネントは、以下に示す 4 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
queueSize (advanced) | SEDA キューのデフォルト最大容量(つまり、保持できるメッセージの数)を設定します。 | int | |
concurrentConsumers (consumer) | エクスチェンジを処理するデフォルトの同時スレッド数を設定します。 | 1 | int |
defaultQueueFactory (advanced) | デフォルトのキューファクトリーを設定します。 | Exchange> | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
SEDA エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。
seda:name
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
276.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
name | 必要な キューの名前 | 文字列 |