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172.4. オプション

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JPA コンポーネントは、以下に示す 5 つのオプションをサポートします。

Name説明デフォルトType

entityManagerFactory (common)

EntityManagerFactory を使用します。この設定が強く推奨されます。

 

EntityManagerFactory

transactionManager (common)

トランザクションの管理に PlatformTransactionManager を使用します。

 

PlatformTransaction Manager

joinTransaction (common)

camel-jpa コンポーネントはデフォルトでトランザクションに参加します。このオプションを使用するとこれをオフにすることができます。たとえば、LOCAL_RESOURCE を使用し、結合トランザクションが JPA プロバイダーと動作しません。このオプションは、すべてのエンドポイントに設定する代わりに、JpaComponent でグローバルに設定することもできます。

true

boolean

sharedEntityManager (common)

コンシューマー/プロデューサーに Spring の SharedEntityManager を使用するかどうか。ほとんどの場合、joinTransaction は EXTENDED EntityManager ではないため、false に設定する必要があります。

false

boolean

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

JPA エンドポイントは URI 構文を使用します。

jpa:entityType

以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。

172.4.1. パスパラメーター(1 パラメーター):

Name説明デフォルトType

entityType

必須。エンティティーとして使用する JPA アノテーションが付けられたクラス。

 

class<?>

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