56.3. オプション
Castor データフォーマットは、以下に示す 9 個のオプションをサポートします。
| Name | デフォルト | Java タイプ | 説明 |
|---|---|---|---|
| mappingFile |
| クラスパスからロードする Castor マッピングファイルへのパス。 | |
| whitelistEnabled |
|
| ホワイトリスト機能が有効かどうかを定義します。 |
| allowedUnmarshallObjects |
| アンマーシャリングできるオブジェクトを定義します。許可されるオブジェクトの FQN クラス名を指定でき、コンマを使用して複数のエントリーを分けることができます。リンク org.apache.camel.util.EndpointHelpermatchPattern(String, String)で定義されたパターンに基づいたワイルドカードおよび正規表現を使用することもできます。拒否されたオブジェクトは、許可されたオブジェクトよりも優先されます。 | |
| deniedUnmarshallObjects |
| アンマーシャリングする拒否されたオブジェクトを定義します。デインされたオブジェクトの FQN クラス名を指定でき、コンマを使用して複数のエントリーを区切ることができます。リンク org.apache.camel.util.EndpointHelpermatchPattern(String, String)で定義されたパターンに基づいたワイルドカードおよび正規表現を使用することもできます。拒否されたオブジェクトは、許可されたオブジェクトよりも優先されます。 | |
| 検証 |
|
| 検証がオンまたはオフであるかどうか。デフォルトは true です。 |
| encoding |
|
| XML にオブジェクトをマーシャリングする際に使用するエンコーディング。デフォルトは UTF-8 です。 |
| パッケージ |
| Castor XmlContext にパッケージを追加 | |
| classes |
| Castor XmlContext にクラス名を追加 | |
| contentTypeHeader |
|
| データフォーマットがデータ形式を実行できる場合に、データ形式がデータ形式の型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML へのデータフォーマットの application/xml、または JSon へのデータフォーマットの application/json など。 |
