170.2.2. クエリーパラメーター（29 パラメーター）:

bridgeErrorHandler (consumer)

コンシューマーの Camel ルーティングエラーハンドラーへのブリッジを許可します。よって、コンシューマーが受信メッセージなどの取得を試行している間に発生した例外は、メッセージとして処理され、ルーティングエラーハンドラーによって処理されます。デフォルトでは、コンシューマーは org.apache.camel.spi.ExceptionHandler を使用して例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。

false

boolean

形式 （コンシューマー）

URI プロパティー： メッセージボディーのフォーマット。xml または raw のいずれか。xml の場合、通知は xml にシリアライズされます。raw の場合、生の java オブジェクトはボディーに設定されます。

xml

文字列

granularityPeriod (consumer)

URI プロパティー： モニターを確認するための Bean をポーリングする頻度のみを監視します。

10000

Long

monitorType (consumer)

URI プロパティー： 作成するモニターのタイプのみを監視します。文字列、ゲージ、カウンターの 1 つ。

文字列

objectDomain (consumer)

必須 URI プロパティー： 接続している mbean のドメイン

文字列

objectName (consumer)

URI プロパティー： 接続している mbean の名前キー。この値は、渡されたオブジェクトプロパティーと相互に排他的です。

文字列

observedAttribute (consumer)

URI プロパティー： 監視 Bean を監視する属性のみを監視します。

文字列

exceptionHandler (consumer)

コンシューマーによるカスタム ExceptionHandler の使用を許可します。bridgeErrorHandler オプションが有効な場合は、このオプションは使用されていないことに注意してください。デフォルトでは、コンシューマーは例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。

ExceptionHandler

exchangePattern (consumer)

コンシューマーがエクスチェンジを作成する際に交換パターンを設定します。

ExchangePattern

handback （詳細）

URI プロパティー： 通知が受信される際にリスナーに対話する値。この値は、キー jmx.handback のメッセージヘッダーに配置されます。

オブジェクト

notificationFilter (advanced)

URI Property: NotificationFilter を実装する Bean への参照。

NotificationFilter

objectProperties (advanced)

URI Property: オブジェクト名のプロパティー。これらの値は、objectName パラメーターが設定されていない場合に使用されます。

マップ

reconnectDelay (advanced)

URI プロパティー： 最初の接続の確立を再試行する、または失われた接続の再接続を試みるまで待機する秒数

10

int

reconnectOnConnection Failure (advanced)

URI プロパティー： true の場合、接続障害が発生すると、コンシューマーは JMX サーバーへの再接続を試みます。コンシューマーは接続が確立されるまで 'x' 秒ごとに JMX 接続の再確立を試みます。'x' は設定済みの再接続Delay です。

false

boolean

同期 （詳細）

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるようにするかを設定します（サポートされている場合）。

false

boolean

testConnectionOnStartup (advanced)

URI プロパティー： true の場合、起動時に JMX 接続を確立できない場合、コンシューマーは例外をスローします。false の場合、接続が設定される reconnectionDelay であるまで、コンシューマーは 'x' 秒ごとに JMX 接続を確立しようとします。

true

boolean

initThreshold (counter)

URI プロパティー： カウンターは、モニターの Initial threshold のみを監視します。この値は、通知が実行される前にこの値を超える必要があります。

int

modulus (counter)

URI プロパティー： カウンターがゼロにリセットされる値のみをカウンター監視

int

offset (counter)

URI プロパティー： カウンター監視。この値を超えると、しきい値を増加させます。

int

differenceMode (gauge)

URI プロパティー： カウンターゲージモニターは true の場合のみ、通知に報告される値は、値自体とは異なりしきい値とは異なります。

false

boolean

notifyHigh (gauge)

URI プロパティー： ゲージモニターは、高いしきい値を超えたときにゲージが通知を実行します。

false

boolean

notifyLow (gauge)

URI プロパティー： ゲージモニターは、低いしきい値を超えたときにゲージが通知を実行します。

false

boolean

thresholdHigh (gauge)

URI プロパティー： ゲージのしきい値が高いしきい値のみの測定監視

double

thresholdLow (gauge)

URI プロパティー： ゲージモニターの値のみでは、ゲージのしきい値のしきい値のみ

double

パスワード （セキュリティー）

URI プロパティー： リモート接続を作成するためのクレデンシャル

文字列

ユーザー （セキュリティー）

URI プロパティー： リモート接続を作成するためのクレデンシャル

文字列

notifyDiffer (string)

URI Property: 文字列監視は、文字列属性が文字列と比較する文字列と異なる場合に、文字列モニターが通知を実行します。

false

boolean

notifyMatch (string)

URI Property: string monitor は、文字列属性が文字列と一致して比較する文字列と一致する場合に、文字列モニターが通知を実行します。

false

boolean

stringToCompare (string)

URI Property: 比較する文字列モニターの文字列の 値 のみ を監視します。

文字列