168.3. JQL:
JQL URI オプションは、両方のコンシューマーエンドポイントによって使用されます。 理論的には、「プロジェクトキー」などの項目は URI オプション自体である可能性があります。 しかし、JQL を使うことで、コンシューマーはより柔軟で強力になります。
最低でも、コンシューマーには以下のものが必要です。
jira://[endpoint]?[required options]&jql=project=[project key]
重要なことは、newIssue コンシューマーが自動的に「ORDER BY key desc」を JQL に追加することです。 これは、プロジェクトのすべての問題についてインデックスを作成するのではなく、起動処理を最適化するために行われます。
同様に、newComment コンシューマーは、単一の問題 やプロジェクトのコメントをすべてインデックス化 する必要があります。 そのため、大規模なプロジェクトの場合、可能 な 限り JQL 式を最適化することが重要になります。 たとえば、JIRA Toolkit プラグインには、クエリーに「Number of comments」カスタムフィールド「Number of comments '"Number of comments」 > 0' が含まれています。また、状態(status=Open)に基づいて最小化を試みます。ポーリングの遅延などを増やします。 例:
jira://[endpoint]?[required options]&jql=RAW(project=[project key] AND status in (Open, \"Coding In Progress\") AND \"Number of comments\">0)"