171.2. オプション
JOLT コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
変換 (詳細) | 使用するトランスフォーマーを明示的に設定します。設定されていない場合は、transformDsl によって指定された Transform が作成されます。 | 変換 | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
JOLT エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。
jolt:resourceUri
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
171.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
resourceUri | リソースへの 必須 パス。プレフィックス: classpath、file、http、ref、または bean. classpath、file、http は、これらのプロトコルを使用してリソースをロードします(classpath はデフォルト)。ref はレジストリーのリソースを検索します。Bean はリソースとして使用される Bean でメソッドを呼び出します。Bean には、ドットの後にメソッド名を指定できます(例: bean:myBean.myMethod)。 | 文字列 |