304.2. オプション
SQL コンポーネントは、以下に示す 3 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
dataSource (common) | データベースとの通信に使用する DataSource を設定します。 | DataSource | |
usePlaceholder (advanced) | プレースホルダーを使用するかどうかを設定し、すべてのプレースホルダー文字を SQL クエリーの署名に置き換えるかどうかを設定します。このオプションはデフォルトの true です。 | true | boolean |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
SQL エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
sql:query
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
304.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
query | 実行する SQL クエリーの設定が 必要です。file: または classpath: をプレフィックスとして使用し、ファイルの場所を指定することで、クエリーを外部化できます。 | 文字列 |