203.2. オプション
Log コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
exchangeFormatter (advanced) | カスタム ExchangeFormatter を設定して、Exchange をロギングに適した String に変換します。指定のない場合は、デフォルトで DefaultExchangeFormatter になります。 | ExchangeFormatter | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
Log エンドポイントは URI 構文を使用します。
log:loggerName
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
203.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
loggerName | 使用するロガー名が 必要です。 | 文字列 |