200.2. オプション
LDAP コンポーネントにはオプションがありません。
LDAP エンドポイントは URI 構文を使用します。
ldap:dirContextName
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
200.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
dirContextName | javax.naming.directory.DirContext または java.util.Hashtable のいずれかの 必須 名、または Bean をレジストリーで検索するためにマッピングします。Bean が Hashtable または Map のいずれかである場合は、使用ごとに新しい javax.naming.directory.DirContext インスタンスが作成されます。Bean が javax.naming.directory.DirContext の場合、Bean は指定されたものとして使用されます。javax.naming.directory.DirContext を共有できないすべての状況では、後者では不可能ではない可能性があります。このような場合には、代わりに java.util.Hashtable または Map を使用することが推奨されます。 | 文字列 |