12.2. オプション
Atomix Map コンポーネントは、以下に示す 5 つのオプションをサポートします。
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
設定 (共通) | 共有コンポーネントの設定 | AtomixMapConfiguration | |
atomix (common) | 共有 AtomixClient インスタンス | AtomixClient | |
ノード (common) | AtomixClient が接続するノード | リスト | |
configurationUri (common) | AtomixClient 設定へのパス | 文字列 | |
resolveProperty Placeholders (advanced) | 起動時にコンポーネント自体がプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。 | true | boolean |
Atomix Map エンドポイントは、URI 構文を使用して設定します。
atomix-map:resourceName
以下の path パラメーターおよびクエリーパラメーターを使用します。
12.2.1. パスパラメーター(1 パラメーター):
Name | 説明 | デフォルト | Type |
---|---|---|---|
resourceName | 必須。分散リソース名 | 文字列 |