第5章 PodSecurityPolicySelfSubjectReview [security.openshift.io/v1]


説明

PodSecurityPolicySelfSubjectReview は、このユーザー/SA タプルが PodTemplateSpec を作成できるかどうかを確認します

互換性レベル 2: メジャーリリース内で最低 9 か月または 3 つのマイナーリリース (どちらか長い方) の間安定しています。

object
必須
  • spec

5.1. 仕様

プロパティー説明

apiVersion

string

APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。

kind

string

kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できる場合があります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。

spec

object

PodSecurityPolicySelfSubjectReviewSpec には、PodSecurityPolicySelfSubjectReview の仕様が含まれています。

status

object

PodSecurityPolicySubjectReviewStatus は PodSecurityPolicySubjectReview に関する情報/ステータスを含んでいます。

5.1.1. .spec

説明
PodSecurityPolicySelfSubjectReviewSpec には、PodSecurityPolicySelfSubjectReview の仕様が含まれています。
object
必須
  • template
プロパティー説明

template

PodTemplateSpec

テンプレートは、チェックする PodTemplateSpec です。

5.1.2. .status

説明
PodSecurityPolicySubjectReviewStatus は PodSecurityPolicySubjectReview に関する情報/ステータスを含んでいます。
object
プロパティー説明

allowedBy

ObjectReference

allowedBy は、PodTemplateSpec を許可するルールへの参照です。ルールは、SecurityContextConstraint または PodSecurityPolicy A nil にすることができ、拒否されたことを示します。

reason

string

この操作のステータスが "Failure" である理由の、機械による判読が可能な説明。この値が空の場合、利用可能な情報はありません。

template

PodTemplateSpec

template はデフォルト化された後の PodTemplateSpec です。

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