7.4. Windows CSI ドライバーのサポート
Windows コンテナーに対する Red Hat OpenShift サポートは、クラスター内のすべての Windows ノードに CSI Proxy をインストールします。CSI Proxy は、CSI ドライバーがノード上でストレージ操作を実行できるようにするプラグインです。
Windows ワークロードで永続ストレージを使用するには、ストレージプロバイダーのドキュメントに記載されているように、特定の Windows CSI ドライバーデーモンセットを展開する必要があります。デフォルトでは、WMCO は Windows CSI ドライバーデーモンセットを自動的に作成しません。Kubernetes CSI Developer Documentation の 製品ドライバー のリストを参照してください。
Red Hat は、Kubernetes CSI Developer Documentation に記載されているサードパーティーの製品ドライバーのサポートを提供していません。