6.4.2. コマンドフラグを使用してノードを追加する
コマンドフラグを使用して新しいノードの設定を指定することにより、クラスターに 1 つのノードを追加できます。
前提条件
-
OpenShift CLI (
oc) がインストールされている。 - Rsync ユーティリティーがインストールされている。
- ターゲットクラスターへのアクティブな接続がある。
- 利用可能な kubeconfig ファイルがある。
手順
次のコマンドを実行して ISO イメージを生成します。MAC アドレスはコマンドフラグを使用して指定する必要があります。このコマンドで使用できるその他のフラグは、「クラスター設定リファレンス」セクションを参照してください。
$ oc adm node-image create --mac-address=<mac_address>ここでは、以下のようになります。
<mac_address>- 追加するノードの MAC アドレスを指定します。
重要createコマンドでターゲットクラスターのバージョンに一致するリリースイメージを取得するには、有効なプルシークレットを指定する必要があります。プルシークレットは、--registry-configフラグを使用するか、事前にREGISTRY_AUTH_FILE環境変数を設定することで指定できます。ヒントノードを設定するために使用できるその他のフラグを表示するには、
oc adm node-image create --helpコマンドを実行します。-
アセットディレクトリーに新しい
node.<arch>.isoファイルが存在することを確認します。ISO イメージの作成時に別のディレクトリーを指定しない限り、カレントディレクトリーがアセットディレクトリーになります。 - 生成された ISO イメージを使用してノードを起動します。
次のコマンドを実行して、ノード作成の進行状況を追跡します。
$ oc adm node-image monitor --ip-addresses <ip_address>ここでは、以下のようになります。
<ip_address>- 追加するノードの IP アドレスのリストを指定します。
注記ノードで逆引き DNS エントリーが利用できない場合、
oc adm node-image monitorコマンドは保留中の証明書署名要求 (CSR) のチェックをスキップします。このチェックがスキップされた場合は、oc get csrコマンドを実行して CSR を手動で確認する必要があります。各 CSR に対して次のコマンドを実行して、保留中の CSR を承認します。
$ oc adm certificate approve <csr_name>