1.2. Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform 3.6.1 のリリースノート


Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform 3.6.1 は、Tempo Operator 0.16.0 を通じて提供されます。

Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform 3.6.1 は、オープンソースの Grafana Tempo 2.7.2 をベースにしています。

1.2.1. CVE

このリリースでは、以下の CVE が修正されました。

1.2.2. 既知の問題

Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform 3.6.1 には、次の既知の問題があります。

  • 現在、openshift テナンシーモードが有効な場合、TempoStack または TempoMonolithic インスタンスのゲートウェイコンポーネントの ServiceAccount オブジェクトに、認可のための TokenReview および SubjectAccessReview 権限が必要です。

    回避策: インスタンスを専用の namespace にデプロイし、この namespace 内のシークレットを読み取る権限を持つユーザーを注意深く監査します。

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