第4章 OpenShift Container Platform クラスターの休止状態


OpenShift Container Platform クラスターを最大 90 日間休止状態にできます。

4.1. クラスター休止状態について

OpenShift Container Platform クラスターは、クラウドホスティングコストを節約するために休止状態にすることができます。OpenShift Container Platform クラスターを最大 90 日間休止状態にして、正常に再開できます。

最初の証明書のローテーションを可能にするために、クラスターのインストール後、クラスターを休止状態にする前に少なくとも 24 時間待つ必要があります。

重要

24 時間の証明書ローテーションの前にクラスターを休止状態にする必要がある場合は、代わりに、Enabling OpenShift 4 Clusters to Stop and Resume Cluster VMs の手順を使用します。

クラスターを休止状態にする場合、すべてのクラスターノードを休止状態にする必要があります。特定のノードのみの一時停止はサポートされていません。

再開後、クラスターの準備が整うまでに最大 45 分かかる場合があります。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat