1.2. 修正された問題
- Tempo Pod に影響する TLS 証明書に関する問題を解決しました。
この更新の前は、内部 TLS 証明書が更新されたため、Tempo Pod は通信を停止していました。今回の更新により、証明書が更新されると Tempo Pod が自動的に再起動するようになりました。
- tempo クエリーフロントエンドがトレース JSON のフェッチに失敗しなくなりました。
今回の更新以前は、Jaeger UI で Trace をクリックし、ページを更新するか、Tempo クエリー frontend から Trace
Trace Timeline Trace JSON にアクセスすると、Tempo クエリー Pod が EOF エラーを出して失敗する場合があります。今回の更新で、この問題は解決されました。
注記
リンクされた Jira チケットの一部は、Red Hat の認証情報でのみアクセスできます。