2.26. Envoy プロキシーのトラブルシューティング
Envoy プロキシーは、Service Mesh 内の全サービスの受信トラフィックおよび送信トラフィックをすべてインターセプトします。Envoy は Service Mesh でテレメトリーを収集し、報告します。Envoy は、同じ Pod の関連するサービスに対してサイドカーコンテナーとしてデプロイされます。
2.26.1. Envoy アクセスログの有効化 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Envoy アクセスログは、トラフィックの障害およびフローの診断に役立ち、エンドツーエンドのトラフィックフロー分析に役立ちます。
すべての istio-proxy コンテナーのアクセスロギングを有効にするには、ServiceMeshControlPlane (SMCP) オブジェクトを編集してロギングの出力のファイル名を追加します。
手順
cluster-admin ロールを持つユーザーとして OpenShift Container Platform CLI にログインします。以下のコマンドを入力します。次に、プロンプトが表示されたら、ユーザー名とパスワードを入力します。
$ oc login --username=<NAMEOFUSER> https://<HOSTNAME>:6443Service Mesh コントロールプレーンをインストールしたプロジェクト (例:
istio-system) に切り替えます。$ oc project istio-systemServiceMeshControlPlaneファイルを編集します。$ oc edit smcp <smcp_name>以下の例で示すように、
nameを使用してプロキシーログのファイル名を指定します。nameの値を指定しないと、ログエントリーは書き込まれません。apiVersion: maistra.io/v2 kind: ServiceMeshControlPlane metadata: name: basic namespace: istio-system spec: proxy: accessLogging: file: name: /dev/stdout #file name
Pod の問題のトラブルシューティングに関する詳細は、Pod の問題の調査 を参照してください。