2.17.5. Jaeger コンソールへのアクセス
Jaeger コンソールにアクセスするには、Red Hat OpenShift Service Mesh がインストールされ、Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger) がインストールおよび設定されている必要があります。
インストールプロセスにより、Jaeger コンソールにアクセスするためのルートが作成されます。
Jaeger コンソールの URL が分かっている場合は、これに直接アクセスできます。URL が分からない場合は、以下の指示を使用します。
Red Hat OpenShift Service Mesh 2.5 以降、Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger) および OpenShift Elasticsearch Operator が非推奨になりました。これらは今後のリリースで削除される予定です。Red Hat は、現在のリリースのライフサイクル中にこの機能のバグ修正とサポートを提供しますが、この機能は今後、機能拡張を受け取らず、削除されます。Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger) の代わりに、Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform を使用することもできます。
OpenShift コンソールからの手順
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cluster-admin 権限を持つユーザーとして OpenShift Container Platform Web コンソールにログインします。Red Hat OpenShift Dedicated を使用する場合は、
dedicated-adminロールを持つアカウントが必要です。 -
Networking
Routes に移動します。 Routes ページで、Namespace メニューから Service Mesh コントロールプレーンプロジェクトを選択します (例:
istio-system)。Location 列には、各ルートのリンク先アドレスが表示されます。
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必要な場合は、フィルターを使用して
jaegerルートを検索します。ルートの Location をクリックしてコンソールを起動します。 - Log In With OpenShift をクリックします。
Kiali コンソールからの手順
- Kiali コンソールを起動します。
- 左側のナビゲーションペインで Distributed Tracing をクリックします。
- Log In With OpenShift をクリックします。
CLI からの手順
cluster-adminロールを持つユーザーとして OpenShift Container Platform CLI にログインします。Red Hat OpenShift Dedicated を使用する場合は、dedicated-adminロールを持つアカウントが必要です。$ oc login --username=<NAMEOFUSER> https://<HOSTNAME>:6443コマンドラインを使用してルートの詳細をクエリーするには、以下のコマンドを入力します。この例では、
istio-systemが Service Mesh コントロールプレーンの namespace です。$ oc get route -n istio-system jaeger -o jsonpath='{.spec.host}'-
ブラウザーを起動し、
https://<JAEGER_URL>に移動します。ここで、<JAEGER_URL>は直前の手順で検出されたルートです。 - OpenShift Container Platform コンソールへアクセスするときに使用するものと同じユーザー名とパスワードを使用してログインします。
サービスメッシュにサービスを追加し、トレースを生成している場合は、フィルターと Find Traces ボタンを使用してトレースデータを検索します。
コンソールインストールを検証すると、表示するトレースデータはありません。