7.7.2. 完全な非接続環境でのイメージセットのミラーリング


完全な非接続環境でイメージセットをミラーリングするには、最初に イメージセットをディスクにミラーリング してから、ディスク上のイメージセットファイルをミラーにミラーリング する必要があります。

7.7.2.1. ミラーからディスクへのミラーリング

oc-mirror プラグインを使用して、イメージセットを生成し、コンテンツをディスクに保存できます。生成されたイメージセットは、非接続環境に転送され、ターゲットレジストリーにミラーリングされます。

重要

イメージセット設定ファイルで指定されている設定によっては、oc-mirror を使用してイメージをミラーリングすると、数百ギガバイトのデータがディスクにダウンロードされる場合があります。

多くの場合、ミラーレジストリーにデータを入力するときの最初のイメージセットのダウンロードが、最も大きなものとなります。最後にコマンドを実行した後に変更されたイメージのみをダウンロードするため、oc-mirror プラグインを再度実行すると、生成されるイメージセットは小さいことが多いです。

イメージセット設定ファイルでストレージバックエンドを指定する必要があります。このストレージバックエンドは、ローカルディレクトリーまたは docker v2 レジストリーにすることができます。oc-mirror プラグインは、イメージセットの作成中にこのストレージバックエンドにメタデータを保存します。

重要

oc-mirror プラグインによって生成されたメタデータを削除または変更しないでください。同じミラーレジストリーに対して oc-mirror プラグインを実行するたびに、同じストレージバックエンドを使用する必要があります。

前提条件

  • 必要なコンテナーイメージを取得するためのインターネットへのアクセスがある。
  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。
  • oc-mirror CLI プラグインがインストールされている。
  • イメージセット設定ファイルを作成した。

手順

  • oc mirror コマンドを実行して、指定されたイメージセット設定からディスクにイメージをミラーリングします。

    $ oc mirror --config=./imageset-config.yaml \
    1
    
      file://<path_to_output_directory>          
    2
    1
    作成されたイメージセット設定ファイルを渡します。この手順では、imageset-config.yaml という名前であることを前提としています。
    2
    イメージセットファイルを出力するターゲットディレクトリーを指定します。ターゲットディレクトリーのパスは、file:// で始まる必要があります。

検証

  1. 出力ディレクトリーに移動します。

    $ cd <path_to_output_directory>
  2. イメージセットの .tar ファイルが作成されたことを確認します。

    $ ls

    出力例

    mirror_seq1_000000.tar

次のステップ

  • イメージセットの.tar ファイルを非接続環境に転送します。

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