7.5.6. 環境変数の参照


Pod の作成時に、$() 構文を使用して事前に定義された環境変数の値を参照できます。この構文を使用することで、Pod 設定内で定義した変数を、その設定内の別の場所で参照できます。

環境変数の参照を解決できない場合、値は指定された文字列のままになります。

手順

  1. 既存の環境変数を参照する Pod を作成します。

    1. 次のような pod.yaml ファイルを作成します。

      apiVersion: v1
      kind: Pod
      metadata:
        name: dapi-env-test-pod
      spec:
        securityContext:
          runAsNonRoot: true
          seccompProfile:
            type: RuntimeDefault
        containers:
          - name: env-test-container
            image: gcr.io/google_containers/busybox
            command: [ "/bin/sh", "-c", "env" ]
            env:
              - name: MY_EXISTING_ENV
                value: my_value
              - name: MY_ENV_VAR_REF_ENV
                value: $(MY_EXISTING_ENV)
            securityContext:
              allowPrivilegeEscalation: false
              capabilities:
                drop: [ALL]
        restartPolicy: Never
      # ...
    2. 以下のコマンドを使用して、pod.yaml ファイルから Pod を作成します。

      $ oc create -f pod.yaml

検証

  • 以下のコマンドを使用して、コンテナーのログから MY_ENV_VAR_REF_ENV の値を確認してください。

    $ oc logs -p dapi-env-test-pod
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