7.9.2. OpenID Connect 認証について


OpenShift Container Platform の認証 Operator では、設定済みの OpenID Connect アイデンティティープロバイダーが OpenID Connect Discovery 仕様を実装する必要があります。

注記

ID Token および UserInfo の復号化はサポートされていません。

デフォルトで、openid の範囲が要求されます。必要な場合は、extraScopes フィールドで追加の範囲を指定できます。

要求は、OpenID アイデンティティープロバイダーから返される JWT id_token から読み取られ、指定される場合は UserInfo URL によって返される JSON から読み取られます。

1 つ以上の要求をユーザーのアイデンティティーを使用するように設定される必要があります。標準のアイデンティティー要求は sub になります。

また、どの要求をユーザーの推奨ユーザー名、表示名およびメールアドレスとして使用するか指定することができます。複数の要求が指定されている場合は、値が入力されている最初の要求が使用されます。次の表に、標準クレームを示します。

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要求説明

sub

"subject identifier" の省略形です。発行側のユーザーのリモートアイデンティティーです。

preferred_username

ユーザーのプロビジョニング時に優先されるユーザー名です。janedoe などのユーザーを参照する際に使用する省略形の名前です。通常は、ユーザー名またはメールなどの、認証システムのユーザーのログインまたはユーザー名に対応する値です。

email

メールアドレス。

name

表示名。

詳細は、OpenID claim のドキュメント を参照してください。

注記

OpenID Connect ID プロバイダーがリソース所有者パスワード認証情報 (ROPC) 付与フローをサポートしていない限り、ユーザーはコマンドラインツールで使用するために <namespace_route>/oauth/token/request からトークンを取得する必要があります。

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