5.6.2. 非接続環境からイメージを削除する


oc-mirror プラグイン v2 を使用して非接続環境からイメージを削除するには、次の手順に従います。

前提条件

  • マニフェストを参照しなくなったイメージを削除するために、環境でガベージコレクションを有効にした。

手順

  1. delete-image-set-config.yaml ファイルを作成し、次の内容を含めます。

    DeleteImageSetConfiguration ファイル

    apiVersion: mirror.openshift.io/v2alpha1
    kind: DeleteImageSetConfiguration
    delete:
      platform:
        channels:
          - name: <channel_name> 
    1
    
            minVersion: <channel_min_version> 
    2
    
            maxVersion: <channel_max_version> 
    3
    
      operators:
        - catalog: <operator_catalog_name> 
    4
    
          packages:
          - name: <operator_name> 
    5
    
             minVersion: <operator_max_version> 
    6
    
             maxVersion: <operator_min_version> 
    7
    
      additionalImages:
        - name: <additional_images>

    1 1
    削除する OpenShift Container Platform チャネルの名前を指定します (例: stable-4.15)。
    2 3
    チャネル内の削除するイメージのバージョン範囲を指定します。たとえば、最小バージョンとして 4.15.0、最大バージョンとして 4.15.1 を指定します。1 つのバージョンのイメージのみを削除するには、minVersion フィールドと maxVersion フィールドの両方にそのバージョン番号を使用します。
    4
    削除する Operator を含む Operator カタログイメージを指定します (例: registry.redhat.io/redhat/redhat-operator-index:v4.14)。Operator カタログイメージは削除されません。クラスターに残っている他の Operator が、レジストリー内に存在するイメージを必要する場合があります。
    5
    削除する特定の Operator (例: aws-load-balancer-operator) を指定します。
    6 7
    Operator に対して削除するイメージのバージョン範囲を指定します。たとえば、最小バージョンとして 0.0.1、最大バージョンとして 0.0.2 を指定します。
  2. 次のコマンドを実行して、delete-images.yaml ファイルを作成します。

    $ oc-mirror delete --config delete-image-set-config.yaml --workspace file://<previously_mirrored_work_folder> --v2 --generate docker://<remote_registry>

    ここでは、以下のようになります。

    <previously_mirrored_work_folder>
    以前、ミラーリングプロセス中にイメージがミラーリングまたは保存されたディレクトリーを指定します。
    <remote_registry>

    イメージの削除元となるリモートコンテナーレジストリーの URL またはアドレスを指定します。

    重要

    イメージを削除するときは、正しいワークスペースディレクトリーを指定してください。新しいクラスターのセットアップなど、ミラーリングを最初から開始する場合にのみ、キャッシュディレクトリーを変更または削除してください。キャッシュディレクトリーに誤った変更を加えると、それ以降のミラーリング操作が中断される可能性があります。

  3. 作成された <previously_mirrored_work_folder>/delete ディレクトリーに移動します。
  4. delete-images.yaml ファイルが生成されたことを確認します。
  5. ファイルにリストされている各イメージがクラスターで不要になり、レジストリーから安全に削除できることを手動で確認します。
  6. delete-images YAML ファイルを生成した後、次のコマンドを実行してリモートレジストリーからイメージを削除します。

    $ oc-mirror delete --v2 --delete-yaml-file <previously_mirrored_work_folder>/working-dir/delete/delete-images.yaml docker://<remote_registry>

    ここでは、以下のようになります。

    <previously_mirrored_work_folder>
    以前、ミラーリングプロセス中にイメージがミラーリングまたは保存されたディレクトリーを指定します。
    <remote_registry>

    イメージの削除元となるリモートコンテナーレジストリーの URL またはアドレスを指定します。

    重要

    mirror-to-mirror 方式を使用してイメージをミラーリングする場合、イメージはローカルにキャッシュされないため、ローカルキャッシュからイメージを削除することはできません。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る