第6章 UserOAuthAccessToken [oauth.openshift.io/v1]
- 説明
- UserOAuthAccessToken は、アクセストークンが発行されたユーザーに OAuthAccessToken をミラーリングするための仮想リソースです。
- 型
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object
6.1. 仕様 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| プロパティー | 型 | 説明 |
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| apiVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。 |
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| authorizeToken には、このトークンを認可したトークンが含まれています。 |
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| clientName は、このトークンを作成したクライアントを参照します。 |
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| expiresIn は、CreationTime からこのトークンが失効するまでの秒数です。 |
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| inactivityTimeoutSeconds は、CreationTimestamp からの秒数で、この時間が経過するとトークンは使用できなくなります。トークンが使用されると、値は自動的にインクリメントされます。 |
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| kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これは更新できません。CamelCase を使用します。詳細: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds |
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| metadata は標準オブジェクトのメタデータです。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。 | |
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| redirectURI は、トークンに関連付けられたリダイレクトです。 |
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| refreshToken は、このトークンを更新できる値です。空白にできます。 |
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| scopes は、要求されたスコープの配列です。 |
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| userName は、このトークンに関連付けられているユーザー名です。 |
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| userUID は、このトークンに関連付けられた一意の UID です。 |