8.6. ボリューム拡張時の障害からの復旧


失敗した、または保留中のサイズ変更リクエストを再試行するには、永続ボリューム要求 (PVC) の spec.resources.requests.storage フィールドを更新します。操作を正常に再実行するには、元のボリュームサイズよりも大きい値を指定する必要があります。

既存の PVC の .spec.resources.requests.storage フィールドに小さいサイズ変更値を入力しても機能しません。

手順

  1. Retain 回収ポリシーで要求 (PVC) にバインドされている永続ボリューム (PV) にマークを付けます。persistentVolumeReclaimPolicy フィールドを Retain に変更します。
  2. PVC を削除します。
  3. PV を手動で編集し、PV 仕様から claimRef エントリーを削除して、新しく作成された PVC が Retain とマークされた PV にバインドできるようにします。これで、PV には Available というマークが付けられます。
  4. PVC をより小さなサイズ、または基盤となるストレージプロバイダーが割り当て可能なサイズで再作成します。
  5. PVC の volumeName フィールドを PV の名前に設定します。これにより、PVC がプロビジョニングされた PV にのみバインドされます。
  6. PV で回収ポリシーを復元します。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る